WEBアプリケーション
2015-06-17 23:12
まだWEBを理解していない、でも、興味がある。
そんな感じでWEBに関わっている人が多いかと思います。
そもそも、インターネットというのは何なのか?
というと、電話回線を通じて、様々な情報のやりとりをするもの。
昔は「パソコン通信」って呼ばれていました。
今ではインターネットという言葉で定着しています。
はじめは、電話の受話器をモデムにセットして、音声による通信が行われていました。
現在でもFAXでよく聞く音。あの音を利用していました。
今ではモデムからデジタルデータのやりとりにより、昔の音の通信よりも高速にやりとりをすることができるようになったわけです。
そのため、より多くのデータを送受信することが可能になり、いろんなことができるようになったというわけです。
それに伴い、インターネットの技術は進化し、WEBサイトでもいろんなことができるようになりました。
では、WEBサイトとはなにか?
簡単にいうと、パソコン、携帯などで閲覧することができる雑誌だと思ってくれればいいかと。
つまり、いろんな情報を公開しているページなんです。
で、これは誰でも公開することができるので、素人でもWEBサイトを持つことが可能なんです。
文章が下手でも、面白ければアクセスはあるでしょう。
ただ、注意しなくてはいけないのは、WEBサイトを作りましたといっても、それだけで誰もが見られる状態になっているわけではありません。
別のページで後述しますが、公開するための「サーバー」と呼ばれるコンピューターが必要です。
自分でそれを用意することもできますが、個人で運営するには他にも面倒なことがたくさんあるので、現在では「レンタルサーバー」を借りるのが主流となっています。