
Mac Catalystをやってみたい
2022-06-04
どうも、氷翠です。
今回はこのCatalystのことを調べようと思いまして。
今回、氷翠はMacでデータの準備をしつつ、iPhone、iPadでマップを確認したい。そんな感じでアプリを作ることを決意。マップについていろいろと調べていたのだけど、Macで作業するという部分がメインというわけではないのだけど、元々Macosでのアプリケーション開発がメインだったので、そこをまず作成するにあたって勉強していたのですが、会社の上司からcatalystにしたら?の一言で調べてみることにしたわけです。
で、最初はこんな感じで「iOS」から「App」を選択。
その後はプロジェクト名を決めたり、いつも通り。今回は「Catalyst」というのがメインだったので、言語は「Swift」のインターフェースは「StoryBoard」を選択。これには特に意味はありません。とにかくできればいいので。
で、このスクリーンショットのように、「Development Info」の部分に「Mac」ってあるw
あからさまに書いてあるので思わず笑ったw
これでチェックを入れることで「Catalyst」に対応したアプリを作成することができるようだ。
なんかこんなのがでるのだけどね。「Enable」を押しておけば問題はない。
チェックを入れるとこんな感じで選択できるようになっている。
- Scale Interface to Match iPad(iPadに合わせてインターフェイスのスケールを調整)
- Optimize Interface for Mac(Mac用にインターフェイスを最適化)
これは、要はiPadをベースにしてMacosで調整するか、Macosでは別のインターフェースで調整していくかという選択らしい。
どちらにせよ、Xcodeの下の方にあるデバイスの選択は、まずはiPhoneが選択されていますが、これを右端の「iPad」を選択すると
こんな感じでさらに右端に「Mac Catalyst」が出現しました。
これを使うことでMac用のアプリも同時に作成することができそうです。
まだ、これだけでは「作れる」ということしかわかっていないので、調べることはまだありそうですが。
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