メールの一斉送信
2024-04-30
どうも、氷翠です。
仕事でメールの一斉送信について、いろいろと調べてみた。
まぁ、基本的に毎日少しずつ一斉送信をしていく、それが毎月ある。メールマガジンのような感じが一般的だと思われる。けど、現在氷翠の会社ではそういう感じではなく、しかも、都会のような場所でもないため、せいぜい2〜300くらいじゃないかと予想される。
半年に一度くらいの頻度なので、そういったサービスを利用するのもちょっと金銭的にももったいない。サーバーの能力的には100〜200は平気そうなので、プログラムを組んでいくことに。
プログラムを組み始めておよそ1ヶ月になるが、もう少しで完成しそうな感じだ。だれでも出来るように見た目で分かる感じのUIを構築しつつ、もう少しなのだ。
ダミーのメールアドレスを200以上用意して、サーバーの負荷をチェックしつつ、ここまできた。もちろん、PHPだけではなく、Javascriptで遅延を発生しながらになる。そうすることで、少しでもサーバーへの負荷を軽減しているのだ。
プログラムを組んでいくときは、やはりいろんなところに気を配りながら…という感じになるので、これがまた難しいところでもある。
メールアドレスの一覧を用意する場合でも、メールアドレスは、英字、数字、若干の記号の組み合わせだけなので、文字のエンコードは気にする必要もない。しかし、改行コードは気にする必要があるので、そこはうまくやらないといけない。一覧はテキストファイルで用意。しかし、CSVも対応したほうがいいだろうか?とか考えてしまうが、テキストファイルだけでいいだろう。他の人がCSVがなんなのかわからないなら、意味がない。
同じWEBの人間だけが使えるようになっているが、それだけではない場合も考えなくてはいけない。
PHPのフレームワークはcodeigniter3を利用している。これでサイトの管理ツールを作成しているので、管理ツールの中に組み込んでいるからだ。その方が分かりやすい。
これといって小さなプログラムだけど、かなり慎重にやっている。サーバーへの負担を考えるとやはりそうなる。
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