解放区在住氷翠 緑の閃光

開発忘備録

2015-06-13 11:55

このページというか、カテゴリーでは、開発に関することをメモしていきます。
扱う言語は様々。
というのも、プログラム言語は様々な場面で、それに特化した言語を選ばないといけません。
あと、用途と言語の特徴。
それぞれを知った上で言語を選びます。

例えば、WEBアプリケーションを作成する場合、当然その実行する画面というのは、ブラウザ上でのこと。
ということは、WEBサーバー上で動かすことのできる言語。
ASP.NET」、「PHP」、「Python」、「Perl」、「Ruby」、「C」、「VisualBasic」といった言語があげられる。
この中で、自分が使える言語、慣れている言語、そういったものを選ぶ。
氷翠の場合でいくと、「PHP」を選択。
そんな感じになる。

それ以外、言語というと、「HTML」、「CSS」、「Javascript」といったものも、一応言語の1つではある。
これらは「見せる」ための言語と言ってもいいでしょう。
WEBアプリケーションでは同時にこれらを使用することにもなるので、複数の言語を覚えておいたほうがいいでしょう。

自動処理

以前の会社でも、こういったプログラムを利用して自動処理をやっていたことがありました。つまり、人の手で作業をするよりも、決まった処理を何度も行う場合は、パソコンでやってもらった方が効率がいいわけです。
もしくは、同じことを何度も繰り返し処理を行う場合、プログラムでやってもらった方が効率がいい場合もあります。
そういう場合でもプログラムが役にたちますし、現在でも、別の部門からきたデータをWEB用に編集するツールを開発してみたり。
あらゆる場面でプログラムは使われます。

向き不向き

人に教えるときは必ず、「自分にあった言語を選ぶといいよ。」といいます。
これも向き不向きがあると思います。
数々の言語があり、言語にも向き不向きがあるように、人間もやはり言語に対して向き不向きがあると思います。
ただ、それはやはり使ってみないとなんとも言えませんので、いろんな言語を使ってみるべきなんじゃないかと思います。
たまたま氷翠はそれが「PHP」だったというだけです。