ゲームでプログラミングの勉強
2016-05-23
久々に日曜の昼間から外に出てみた氷翠です。
どんだけ引きこもりなのか、お分かりかと思いますが。
今回はゲームをやる感覚でプログラミングの勉強をしてみようというテーマのもとに、いろいろと検索してみた。
以外とあるのね~
昔はプレイステーションで、「カルネージ・ハート」っていうのがあった。
ロボットの行動をパネルの組み合わせでもって決定させる。強くなっていくと、そのパネルを置くことができる領域が広がっていく。
だから最初は単純な動きしかできないわけなんだが、そのパネルと置くスペースが広がることで、細かな動作が可能になっていくというものだ。
もちろん、氷翠もやった。
非常に難しい。
この開発チームがつくったプログラムがなんかの付録だったかで、配布されていて、挑戦してみたのだが、一瞬で終了してしまう。
この瞬間、「あぁ、俺はプログラムの才能はないのか」。と、そういう諦めがあった。
それからしばらくプログラミングにはほとんど触れずにいたのだが、まぁ今はこんなんだw
で、昨日はそんなことを思い出しながら、ネットで検索をしてみると、意外と多いなw
現在、氷翠が挑戦しているのは、「CodinGame」というサイト。
ある程度のミッションが用意されていて、プログラミングによって、ミッションをクリアしていくというもの。
使える言語は今から3年前の記事を見て20種類の言語。
昨日数えてみたら25種類と、増えている。
英語版のみなので、まずは翻訳作業からやっているw
多少はすでにクリアしているが、だんだんと難しくなってきている。
プログラミングしながら、こんな単純な考え方でいいのだろうか?と疑問になてみたり。
また、こういったWEBサイトのサービスとして、スマホなどのアプリとしていろいろと存在しているので、探せばたっぷり出てくる。
そのサービスによって対象の言語は違ってくるが、おおよそメジャーなところは抑えられている。
なぜ今更こんなのを調べたのかというと、来月、また学校の生徒が2週間の予定で体験にくる。
その中にはたまにいる「ゲームを作りたい」人。
気持ちはわかる。
だが、その実態をしると、だいたいの人はげんなりする。
それは現状のオンラインゲームとかやっていたらわかりそうなことだが、そこまで認識してゲームをプレイしている人は少ないだろう。
だから、この場で改めて言ってあげる。
そしてゲンナリするw
別にその夢を諦めろというわけではない。
自分なりの方法を見つけなければやっていけないよ。っていうことを毎回伝えている。プログラミングはそんなものだからね。
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