セキュリティ
2023-02-11
どうも、氷翠です。
さて、Xcode(Macのアプリを作成するためのアプリ)を使って、日々アプリの開発をしていたのだが、まぁさすがに難しいw
で、アプリは基本的に会社で使うものがほとんど。作業の効率をあげるためのもので、いろいろとやってきたものだが、中には単純なものだが、喜んでもらえたアプリもある。
そんな中で、とあるアプリが起動できなくなった。被害は氷翠ともう一人だけ。他の人には古いバージョンのアプリを使ってもらっているので、被害はない。十分に使えるレベルなので問題はなかったのだ。
3週間ほどアプリの動きを調べていたのだが、おおよそ1週間で使えなくなる。Xcodeで構築したばかりのアプリで1週間程で使えなくなる。それを調べていくと、やはりというかなんというか、Appleの公式サイトで3〜7日間で有効期限が切れる。そう書いてあったのだ。
つまり、アプリは証明書というものがあって、その証明書の有効期限が通常、3〜7日間で終了するというものらしい。しかし、「Apple Developer Program」に登録することでその期間が1年間にまで延びるそうだ。ということは、少なくとも1年に一度はアップデートしなくてはいけないというものだ。それでも長期で使えるのはありがたい。まぁセキュリティ的にこれが丁度いいのだろう。
また、この「Apple Developer Program」はもう一つ「enterprise program」というものもある。これは法人契約のみで299ドル。違いはAppStoreで配布できるかできないか。組織内のみの配布なのかどうかという違い。いや他にもいろいろとあるがここでは割愛。ということで、通常の「Apple Developer Program」での契約で十分だということがわかる。
ということで、少しの間だけしかアプリが使えなくなるという理由がわかった。
99ドル。年間でのこの金額。日本円で12,000円〜13,000円くらいかな、レートの変動によって変わってくるが、その位だと思う。月に1,100円くらいかな。支払いがどんな感じになるのかが今のところわからない。というのが、どこを見てもクレジットカードとしか書かれていないから、いまいちわからない部分がある。AppleIDにチャージしていた金額を使うことはできないのかどうか?
また調べて目処がたったら登録しようかな。
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