解放区在住氷翠 緑の閃光
【解放区在住氷翠】氷翠のお気楽日記

運動不足

2021-06-14

どうも、氷翠です。

今年は病院だらけの年になっているようです。まぁ今までいろいろとサボってきたからなんだけど!

4月には目を患い、初の入院体験。そして、長期休暇。その間、体力も落ちすぎていて、どこにも行けない体にw

もともとは以前の健康診断で引っかかっていた中性脂肪、高血圧のあたりを調査しようとしていたのだけど、先に目が「硝子体出血」という病気になり、緊急手術となったわけです。しかし、やはり高血圧の心配があったので、同時に内科にもかかり、一時的に血圧を下げた状態で手術になったわけです。

硝子体、つまりは目玉のなかの毛細血管が何らかの原因で破裂もしくは傷がついてしまい、出血した状態になり、視界にその跡が見えているので、正面がほぼ見えてない状態になるのです。

手術は、端的に言うと、硝子体の中の液体を一度抜き取り、出血した血も一緒にね。そして人工の溶液を注入する。あとは自然にその溶液が入れ替わっていくのでそれをまつ。というものだ。その際、器具を使うのだけど、目玉のレンズが邪魔になってしまう。本来であれば、白内障の手術ということで、そのレンズを人工のレンズに取り替えるというものだのだけど、もう、氷翠はその手術も一緒にやってしまったので、もう左目は白内障にはならないw
で、レンズを外した状態で目玉の中に器具をつっこんで、グリグリするものだから、痛い。一応麻酔はしているものの、結局痛くても麻酔の追加はしてもらえず、そのまま続行。無事に手術は終わった。

結局、その出血の原因は未だ以てわからない。当初、高血圧ということもあり、それがたまたま目玉の中にあった静脈瘤が破裂したのではないだろうかという話だった。ところが、今月の診察のときに言われたのが、高血圧の場合は両目がなってしまう可能性があるという。しかし、氷翠の右目は至って普通。よく見えてます。

余談だが、白内障の手術をしたことで、氷翠の左目は老眼状態にある。手術する際に、ピントをどこにあわせるかを先生と相談するのが普通なのだが、氷翠は遠くにピントを合わせ、近いものはぼやけてしまう。つまりは老眼の状態になる。しかし、右目は無事なので、近いものは右目だけで見ると、よく見えるw

という感じだが、最近、右目も老眼化してきているんじゃないだろうか。疲れているのかわからないが、近いところも厳しくなってきているw

さて、高血圧のほうだが、氷翠は眼科と同時に内科にも通っている。最初は日赤で診てもらっていたのだが、別の病院でもいいだろうということで、夜間診療をやっている病院に移ることにした。で、今月は検査を一度行い、ついこの間その結果を聞きに行った。

先生と話せば話すほど、自分の運動不足がすべての原因なんじゃないだろうかという感じがしてきた。

担当の先生もそこそこ太っている。しかし、話を聞くと、毎日20分ほど、朝歩いてから病院に来ているという。それを1年ほど繰り返して、体重を20kg減らすことに成功したのだという。
また、氷翠は基本的に頭の使う仕事をしている。プログラミングがメインだ。そのため、糖分を必要以上に摂らないとなかなか頭がまわらない。退院してからは一切甘い飲み物を飲んでいなくて、いや間違いだ。ほとんど飲んでいない感じになっているので、頭がまわらない。しかし、一方でやばい数値がよくなってきていることは間違いはない。たぶん飲み物だけではないだろうけど。
なので、先生は特にそれをやめろとは言わなかった。肉も食ったほうがいいと。

でも、結局は運動しないと意味はなくなってしまう。そう、消費しないといけないわけだ。

次回はその運動のための準備について。

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