フォルダ構成【codeigniter3】
2020-04-29 19:30
ここではcodeigniterを利用したWEBアプリケーションの開発に関してメモっていこうとかんがえています。
まず、データをダウンロードしたら、フォルダ構成を確認してみます。
フォルダの中には色々と入っていますが、今までこのcodeigniterを利用してきて、必要なのは…
- [application]
- [system]
- index.php
この3つ。
それ以外は大して重要ではないかなと。もちろん、ここで間違っているかもしれませんが。
しかし、今の所これら3つをコピーして使っていて、問題なく動作しています。
更に、「index.php」は多少の設定はいるものの、大してやることはありません。
もし、テスト用のページを用意するのであれば、このファイルを複製してそこにアクセスするようにすれば問題はありません。
重要かつ一番いじるのは「application」の中。この中にいろいろと入っています。
- [cache]
- [config]
- [controllers]
- [core]
- [helpers]
- [hooks]
- [language]
- [libraries]
- [logs]
- [models]
- [third_party]
- [view]
といった感じになっています。
氷翠はこのcodeigniterを使うまではMVCモデルの意味をきちんと理解できていなかったんじゃないかと感じました。
しかし、このシステムはMVCモデルがきちんとされている印象で、とてもわかりやすかったのです。
システムはアドレスからどのコントローラを使うのかを判断し、コントローラは処理のきっかけになっているので、どのモデル(データ処理)を使うのかを支持。そして、モデルからデータを受け取ったら、今度はViewにデータを渡して、Viewによって出力していきます。
こんな単純なことですが、氷翠はきちんと理解できていなかったようでした。