
当面の目的【Swift】
2018-04-01 11:00
このページの環境は
Swift5をベースにしています。
また、開発環境はXcode10
MacosはMojave 10.14となります。
Macでの開発を決意した氷翠は当面の目標を作らないといけない。
基本的なものはやりながら覚えていく。
とにかく作ってみないとわからない。
ということで、仕事で使うアプリケーションの開発をしていこうと思います。
まぁ仕事なので、細かい内容までここで公開するわけにはいかないので、概略などとして伏せることも多々あるかと思いますが、そこはご容赦を。

ということで、設計図。
設計図?
まぁそんなようなものです。
構図としては、3つのパートに分かれています。
あ、氷翠はいつも手書きで図をかいているので、こんなんです。
まず、①はリスト。項目のリストです。
基本的には掲載する記事があるので、そのタイトルがこのリストに表示されることになります。
次に③ですが、ここはコンソール代わりということで、処理中の情報をここで表示しておけば、通常の作業中でも処理の内容がわかります。
②がメインの作業場所となります。テキストなので、各項目を設けてそのフィールドの中で文字の編集をしていく感じ。それと同時に、ブラウザで確認するため、タブによって表示を切り替えることができるようにしたい。
細かい情報は後々にやっていくとして、まずはこんなものを作りたいと思います。
その他に情報としては、データは社内LANでつながっているフォルダの中にXMLデータと画像データがあるので、そこを参照して編集していく感じになります。
ブラウザで表示するためのテンプレートも用意します。
これは編集機能があるといっても、目的は内容のチェックがメインになります。
上司はMacでこの作業をしている。しかし、元々はWindowsのアプリケーションを自作して作業していたのだが、現在ではアプリケーションを開発している余裕はなく、できればMacのアプリケーションを使いたい。そのほうが、効率がいいからだ。
是非完成したらこれを使っていただきたい。
かなり作業は向上するはず。
補足ですが、上記の記事はSwift4のときに書いたものです。今後少しずつバージョンアップ後の状態にしていく予定です。