Adobe Dreamweaver CCでの管理
2016-09-22
いつもプログラミングしています、氷翠です。
さて、今日はいつも氷翠が使っている「Adobe Dreamweaver CC」のことです。
あ、パソコンがわからないって人は読まなくてもいいかなと。
このDreamweaver、知っている人は知っている。
WEBサイトを構築するためのアプリケーションなわけですが、氷翠はいつもこれを使っています。
たまに他のツールを使うこともありますが、結局このアプリケーションに戻ってきます。
元々macromedia社の製品だったのが、Adobeが吸収しAdobe製品としてバージョンアップを繰り返しています。
これのiPad版がでたらいいなーとか考えたりもしているけど。
WEBサイトを作るとき、自分のパソコンの中でフォルダを作成して、どこにどんなファイルを置いておくのか、もちろんこのDreamweaverに限ったことではないけど、フォルダ構成、ファイル管理はきちっとしていきたい。
そこで、Dreamweaverのファイルというパネルを開けばそこで管理することができます。
さらに、これは古いバージョンからできたことですが、サーバーとつなげることができるので、サーバーの方も一度に管理することができます。
サーバーの設定で保存時にデータをサーバーに送ってくれるので、FTPアプリケーションを開かなくてもファイルを転送することができます。
ファイルの管理は基本的にHTMLファイルとイメージファイル、CSSファイルと分けて保管しています。
そのために、メニューから「サイトの管理」というところでフォルダを指定したりして非常に便利。
他にもいろんなツールがありますが、これにはかなわない。
また、このDreamweaverにはバージョン管理ツールである「Subversion」がつかえます。
残念なことに、「Git」は使えません。
氷翠はGitを使っているので、これは別のツールでバージョン管理をやっています。
また、現在β2が無料配布されているので、こちらも試してみたけど、非常によい。使い勝手が非常によいのです。
早く正式に使えるようにしてほしいw
ちなみに、氷翠はAdobeのコンプリートプランなので、Adobe製品のほぼ全てのアプリケーションを使うことができます。
じゃないと、Photoshopも、Illustratorも使うので、そこまでしないと作業が進まないんです(TT
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