PHP・自作・CMS
2018-10-28
PHP使いの氷翠です。
PHPとは、WEBサイトをサーバー上で先に計算などをして、結果をブラウザに返してくれるプログラム言語のことです。
俗にWEBアプリケーションと呼ばれるものを作るためにあるプログラム言語だと言ってもいいでしょう。
PHP(Hypertext PreProcessor)←なんでPHPなのかは氷翠はよくわかっていませんがw
非常に扱いやすいので使っています。しかし、奥が深く、未だによくわかっていない部分、使ったことも無ければ理解できていない部分が多いものです。
そんなPHPを使って、最近では家でプログラムを組んでいます。
そう、昔からそうですが、自作のプログラムを利用していることが多いのです。
今回は、前から作っている自作のフレームワーク「Nexus」を進化させようとしています。
まず、フレームワークというのは、まぁ簡単にいうと、プログラムのテンプレートみたいなものです。つまり、必要な情報を与えるだけでWEBサイトがつくれちゃう的な。
まぁそんな簡単なわけではないですけど。
仕事で運営しているサイトもこのフレームワーク「Nexus」を使っています。
なぜって?
そりゃ小回りを効かせるためです。
けっこう無茶な注文があったりするので、システム的に「できません」じゃ話にならないのです。
ページよって目的とか違ったりして、はっきりしたものがないんです。なので、小回りを効かせないといけないのです。かといって、1ページ作るのに1ヶ月とかかけられないじゃないですか。なので、自前のフレームワークを用意することにしたんです。
初期段階ではこのシステムを作るのに1年かかっています。そこから少しずつ改良を加えていき、さらにいろんなシステムに触れることがあったので、経験値がアップされているので、ここで新型を、いや大型を作ろうと思ったのです。
目指すのはCMS。
管理ツールと一体になっているWEBアプリケーションのことです。管理ツールを使えば、ある程度の知識がある人なら作業することができます。
そういった意味ではこのワードプレスもそうですし、過去、氷翠が触れてきたものではXoopsCubeもそうです。
現在ではBaserCMSとか、コンクリート(スペル忘れた)とかいろんなシステムが存在しています。それぞれもやはり別のフレームワークをベースに開発されたものですが、それもWEBサイトの目的に合わせて選んでいくのが普通なんです。
でもその目的があやふやな状態では、どれを使ったらいいのかわからない。
ということで自作するという選択肢を選んだわけです。
ここのところ家ではその新型を作成するので手一杯で、ゲームすらやっていない状態w
まぁ楽しんでるのでいいのだけどね。
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