Objective-cをやってみたい。
2017-03-01
はいはい、氷翠ですよー!
さて、「Objective-C」って、開発をしている人なら聞いたことはあるでしょう。
聞いたことない人は、Macのソフトを作るためのプログラム言語と認識してください。
その名の通り、C言語に近い。なので処理能力も早い。
しかし、この開発はMacでしかできないし、通常のC言語とも違うので、氷翠にとっては手強い相手。
相性が悪いのかもしれない。
でも、Macを使っている以上、これは覚えたい。
Xcodeもインストールしたし、プログラムを組む環境は整っている。
内容を見てみると、VisualStudioみたいな感じだった。
でも中身は全くの別物。
氷翠が慣れている方法でのコーディングも通用しないw
新規プロジェクトを作成して、何もせずに実行してみると、まぁウィンドウが開いた。
当然の結果だろうけど、InterfaceBuilderで画面のデザインをしていく。
でもこれだけではデザインが出来上がっただけで、プログラムは存在していない。
最近はずっとこの言語の勉強をしているが、まったく進歩がない。
何も理解できないのだ。
非常に困ったw
新しい用語も登場しているし。
「デリゲート」?
なんだそれ?
Objectiveっていうくらいだから、オブジェクト指向の言語だということはわかるのだが、それ以上のことがわからない。
InterfaceBuilderでフォームを作るにしても、どのファイルが?ってなる。
これは「storybord」って拡張子になっているファイルがそれにあたるようだ。
画面を構成するものは「ストーリーボード」と呼ばれるファイルが担当しているようだ。
実際にその中身がどうなっているのかというと、XMLファイルだったw
拡張子が違うというだけ。
今ではXMLファイルは扱いやすいデータなのだろう。
「main.storybord」というファイルになる。
んじゃ、どこに実際のプログラムを書くの?
ってなると、これがよくわからなかった。
「SupportFiles」の中にファイルがあった「main」ってなっていたので、これだと思っていたが、どうやら違う。
Objective-Cは基本的にMVCに沿った構造になっているようで、モデル・ビュー・コントローラーになっている。
我々がプログラムをするときは、最終的にビューの部分で書くか、モデルの中に書く。コントローラーはいわば全体を支える「茎」のようなものだ。このコントローラーに手を加えることはほぼないだろうけど。
じゃぁ、このプログラム言語はどこに?
となると、どうやらViewの部分に書くことがわかったのだが、まだまだ奥が深いようだ。
勉強が足りないし、資料もたりない。
なかなかやりたいことが出来ないのでイライラするw
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