javascriptの記述する量
2016-12-02
こんばんは、氷翠です。
今日はまぁ、仕事上で使う管理画面の制作。
で、見た目は氷翠の好きなようにやらせてもらっているけど、内容はまではそうはいかない。
少なくとも、同じ部門内の人間は使えないと意味がない。
一つの画面の中にいろんなものを埋め込んだりするため、氷翠は基本的に「jquery」を利用しています。
jqueryのUIも使って、そのUIのデザインも氷翠のデザインに合うように調整済みw
だけど、以前にこれを多用しすぎて、画面が動かなくなった経験がある。
その時はなぜうまく行かなかったのかまったくわからなかったけど、今ならわかる。
例えば、ajaxによって読み込んだHTMLがあり、その中にもjqueryの記述がある。
これは
$("セレクタ").click(function(){ 処理 });
こんな感じのものが含まれている。
もちろん、そんなものを何度も呼び出せばブラウザが参ってしまうわ!
ということで、数ヶ月前に習得したものがある。
$(document).on("イベント", "セレクタ", function(){ 処理 });
というものだ。イベントの部分を「click」に置き換えれば上のものと同じ動きをしてくれる。
じゃあ何が違うかって、上のスクリプトは
$(function(){ $("セレクタ").click(function(){ 処理 }); });
って感じでつかうのだけど、下は違う。いきなり記述できるのだ。
しかも、ajaxで呼び出したDOMに対しても有効なのだ。
これは使わない手はない。
そして、これを使うことで、効果は持続されるので他のHTMLの何度呼び出しても有効。
まぁ、デメリットもあるだろうが、今はこれだけ使えるのだから文句はないw
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