解放区在住氷翠 緑の閃光
【解放区在住氷翠】氷翠のお気楽日記

Visual Studio for mac

2017-02-18

開発がたのしい氷翠です。

さて、タイトルの後ろの方についている「for mac」気になるw

ある日、会社でタバコを吸いながらメルマガを見ていたら、このタイトルを見つけたわけです。
「何が?」
だって、VisualStudioはmicrosoftが開発した統合開発環境の名称ですから。
C#というプログラム言語を利用したWindows上で動くツール。
氷翠も会社ではWindowsを使っての作業なので、これでプログラムを組んでアプリケーションを作り、それを他の人にも渡して作業してもらっている。

仕事上では、毎日更新しているものがあり、そのデータはShiftJIS。
もともと、会社の上司がHSP(HotSoupProcesser)で作ったアプリケーションを使って一人で更新していたものだが、氷翠が入社してC#でアプリケーションを作成して複数の人数で作業できるように開発したものを使っているので、ようやくその上司もお休みをとれるようになったというw
で、C#を使っているので、やはりWindows上でしか動作はしない。
Macを使っている人はブラウザ上で作業するしかないので、その人は別の作業をするという。
理想的なのは、一人ですべての作業ができるようになること。
もちろん実際には分担して作業することで時間を短縮するのがいい。
だが、お休みを頂いたら人が減るので、どうしても一人で作業をしていかないといけない場合もあるだろう。
となると、Macでも動作するアプリケーションが必須になるのだが、Mac上で動くアプリケーションの開発が氷翠にはできない。
「Objective-C」とか、「Swift」という手もあり、勉強しようかと勉強する準備をしはじめたところで、このメールによって「待った」がかかったわけだ。

Mac上でC#。
もちろん、今までなかったわけではない。
「MONO」とかつかえば動いただろう。ランタイムのようなものだ。しかし、Macの場合はどの程度動くのか、氷翠には知識がなかったためにリスクが大きかった。
さらに会社のマシンはMacOSのバージョンが低いため、なかなか動作確認するのが大変。
家のMacは最新バージョンに更新をかけ続けているが、会社のマシンはそうはいかない。なので、なかなかアプリケーションの開発は難しい。
選択肢の一つとして、「Java」という手もあった。しかし、起動までの時間が非常に長い。
もちろん、これはマシンのスペックに左右されてしまっているところが大きいのだろう。それにしても長い。それさえなければJavaで開発していたかもしれない。
氷翠はJavaが若干使えたので、C#に入るのは困難ではなかった。ただ、Objective-Cは困難だったw
C言語に近い存在のObjective-Cは処理能力も非常に高い。細かいこともできるし、氷翠としては高評価している。しかし、手を出すには大きい存在であることには代わりはない。
そのあとで登場したSwiftも、やはり言語体系がかなり違っていて、始めるには根気が必要だw

まだ手を出していなかった。
これからSwiftをやろうかと思った矢先に飛び込んできた文字列。「Visual Studio for mac」。

内容に関しては次回ということでw

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